登山健康効果.com » 巻き爪への対応

巻き爪への対応

巻き爪を放置しておくのは危険です。最初は爪の周りの皮膚が赤く腫れたり、多少の痛みを感じるくらいであまり気になりません。しかし放っておくと、皮膚に爪が食い込んで皮膚が傷つき、炎症を起こすようになり痛みもひどくなってきます。

さらに症状が進むと患部に細菌が繁殖して膿がたまり化膿してきます。ここまで症状が悪化すると歩くことはできなくなります。

最悪の場合は爪を全て引き剥がして治療することになります。症状として見逃せないのが、同時に発症する陥入爪です。陥入爪は炎症を起こして化膿したり、肉芽などができたりします。

こうなったら専門医の治療が必要になりますし、完治させるのにかなりの時間が必要になります。痛みの少ない初期の段階でフットケアすることが大事です。

<女性に多い巻き爪>

20代の女性に多いです。おしゃれを楽しみたい世代なので、多少足に合わなくてもヒールの高い細身の靴を我慢して履きます。その結果、足が窮屈に押し込められ、つま先に必要以上に体重がかかるようになって発症します。

それでも我慢して履くから、足に力が入らなくなり歩く姿勢がだんだん悪くなる。その頃にはかなり深刻な状態になっています。しかし、結婚式など衣装によってどうしてもヒールやつま先の細いパンプスを履いていかなければならない時があるんですよね。

そんな時は、その場で履き替えるなどなるべく足に負担をかけないように工夫をしましょう。仕事中はサンダルを履くとか休日には足や爪に負担をかけない靴を履くなどを意識し、足や爪をいたわりましょう。

「歩く」という動作は一生続くんです。歩く姿を美しく保つためには足と爪が健康でなくてはいけません。フットケアに気を配り、履く靴を見直しましょう。また、サッカーのように足を踏ん張るスポーツは巻き爪を悪化させやすいといわれています。