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脳を支えるノンレム睡眠

健康な身体を作るために必要な要素は色々ありますが、睡眠は人間が生きていく上で絶対に欠かせない要素の一つです。

人間の三大欲求の一つに睡眠欲が挙げられるように十分な睡眠を行わない身体はすぐに不調を訴えます。また、ただ眠るだけでは健康的な睡眠とはいえません。

健康な身体を作るためにはいったいどのような睡眠を取ればよいのでしょうか。睡眠は大きく分けてノンレム睡眠とレム睡眠の二つに分けることが出来ます。

それぞれ深い眠りと浅い眠りを意味し、ノンレム睡眠で脳を休ませることが出来ます。レム睡眠の状態は脳が起きているうちに脳に溜まった情報を整理する作業を行っている時間帯で、その時整理している情報によって人は夢を見るのです。

当然レム睡眠の時は脳は動いているので休まることはできません。このノンレム睡眠とレム睡眠は眠っている間約90分間隔で朝まで交互に行われているのですが、このリズムが夜更かしなどによって崩れることで脳の休むタイミングが少なくなってしまいます。

人が十分な急速を得られると言われている睡眠時間はおよそ7時間から8時間と言われていますが、7時間以内に朝になってしまった場合は体内時計により身体が目覚めてくるため、通常よりも浅い眠りの時間が増えてしまいます。

これにより脳が休まる時間が減少し、体調不良などの原因となるのです。このように就寝するタイミングによって脳の休息時間は大きく変動することになります。

普段はあまり眠らないで休日に昼までたくさん眠ると言う方は実は脳はほとんど休めていない可能性があります。睡眠により休息を取るなら一日だけ長時間眠るよりも毎日適切な時間に眠ったほうが格段に身体を休ませることが出来ます。

また寝起きが悪いと言う人は起きる時間帯にレム睡眠状態になるように眠る時間を調整するとすっきりと目覚めることが出来ます。健康な身体を手に入れるために毎日しっかり眠りましょう。